映画長い間、工事中だった“映画の小部屋 (仮称)”に足を踏み入れてくれてありがとうございます。(笑)ここでは、私Pecoの思いっきり個人的見解の映画論、感想、おすすめなどを気ままにupしていきたいと思います。 **************************************************************** さて、今年の初めに「プライベート時間の充実、趣味を思い切り楽しもう」っていう抱負をたてた。 具体的には感性を磨くため、心のゆとり、人生を謳歌しよう、みたいな感じで、旅行に行ったり、ダイビングをしたり、食べ歩き、飲み歩きしたり、本を読んだり、映画を見たり、などということを考えていたのだが、特に映画は、映画館に限らずビデオやDVDでもいいから、なるべくたくさん観ようと思っていたのだ。 もともと、私は結構映画が好きな方。 でも好みはすごく激しくて、「とりあえず新作は何でも観る」って感じではない。 Profileにも書いたけど、世間で話題になっているものでも興味がなければ観ない。 そのくせ、自分が気に入った作品はセリフを覚えてしまうほど何度も繰り返し観る。 なので、いまだに「ハリッポッター」と「ロードオブザリング」は全然観ていないのデス。。 好きな映画のジャンルはお気楽コメディ系、ダンス系、学園モノ、家族モノとかちょっとサスペンスなどいろいろ。 ベタな恋愛モノとか「どーせ映画だからね、、、」と覚めた目で観てしまう現実離れしている作品はあまり好きではない。 映画ではないけど学園モノと言えば、「Beverly Hills 90210」がダイスキである。 というかかなりオタクである。 日本でNHKの衛星放送が開始された当初から見ていた、筋金入りのファンだと自負している。 こっちでは見れないのがホント残念。 今でも実家に帰れば、撮りためたビデオたちがわんさかあるが、誰にも貸したくないのです。 大学生の時は、結構映画館に足を運ぶ方であった。 一人でも映画を観れる女はカッコイイと思って、何度か一人で行ったこともある。 また、この頃映画日記みたいなのもつけていて作品の感想とか書いたりしていた。 そして、ミーハーっぽく映画雑誌(スクリーン)も買ってたな。 Fifth Element(ミラ・ジョボビッチ、ブルース・ウィルス主演)が日本で公開になった時、リュック・ベッソン監督の舞台挨拶があるというので、早起きをして渋谷の映画館で見た。 映画もかなり私好みですごい面白かったし、監督を肉眼で見れたことですごく興奮していた。 この映画には冒頭にビバヒルのディラン役、ルーク・ペリーも出てたんだよね。 それとこの後、ミラとリュック・ベッソン監督は結婚したね。(もう離婚したみたいだけど。) ところが、である。 こんなに映画好きだったのに、こっちに来てからあまり映画館に足を運ばなくなった。 その理由は、「字幕がないから。(爆!!)」 日常会話の英語はできても、(それすらもおぼつかない、という噂もあるが。。。汗)やっぱり映画の会話は聞き取れないことが多い。 恥ずかしい話だが、ストーリーが難しいとわからないで終わることもある。 そんなこともあって、日本より映画代が安いのにもかかわらず、行く回数がぐんと減ったなあ、、と思う。 もっと勉強すればいいんだけどさ。(反省) というわけで、かなりスローペースの更新になりそうな予感はしますが、 ちょっとずつちまちまやっていくつもりなんで、宜しくお願いいたします。 2004年10月 |